Todai-fp ファイナンシャルプランナーとの無料個別相談を体験。FPの私がおすすめする理由。

Todai-fp ファイナンシャルプランナーとの無料個別相談を体験。FPの私がおすすめする理由。お金

節約や節税、お金についてブログを書いていますが、先日初めてファイナンシャルプランナーとの個別相談を体験しました。
(しかも無料!!)

私が体験したのは、こちらのTodai-fpの【無料FP相談 キーワードは「賢い貯蓄」 】です。




しまさん
しまさん

お金についての相談というのは、友人、知人同士ではなかなかやりづらいものですね。しっかりと知識を持った人、プロに相談したいと思う方もいるかもしれません。

私自身は、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)の資格は取得しています。本業がファイナンシャルプランナー(本業は踊っています)というわけではありませんが、お金の知識はある方かと思います。

さてここで、私がなぜFPに相談しようと思ったのか、なぜTodai-fpの無料FP相談を選んだのか、をまずはお話しします。




なぜファイナンシャルプランナー(FP)に相談しようと思ったか

2級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を取ったこともあり、お金についての知識は少しだけ自信がありますが、
いざ自分の家計について(資産運用や貯蓄、資産形成などなど)考えると、不安になることも。
(私が心配性ということもあると思いますが・・・)

これでいいのかな?
もっといい方法あるかな?
他のアプローチも知りたいな・・・


そんな時に相談できるのは、やっぱりお金の専門家、ファイナンシャルプランナーです。
知り合いにも1級FP技能士さんがいるので、相談はしていますが、他のFPさんの話も聞いてみたいなと思ったのです。


これがFPに相談しようと思ったきっかけです。


なぜ【Todai-fpの無料FP相談】を選んだのか


「よし、FPさんに個別相談頼もう」と決めてからは・・・とりあえずはネット検索です(笑)
ネット検索すると色々出てきますね。何がいいのか、どれがいいのか、選べないーー!と思いました。

ある時、Todai-fpを見つけ、Todai-fpってなんだろう?と目に止まったので、クリックしました。
サイト内に見つけたのが【無料FP相談】でした。


怪しいのかも・・・と思ったのが、正直な最初の印象です。無料なわけない!絶対お金とるでしょう!と思いました(笑)
ですが、「無料」とは書いてあるし、私は一応FPの知識もあるので、とりあえず一回個別相談へ行ってみようと思ったのです。

しまさん
しまさん

そんなこんなで、「無料FP相談」に申し込みました。

参考までに、申込フォームには、氏名、連絡先、住所、年齢、職業など。相談内容の選択(複数選択可)では、「将来に向けての資産準備」「資産運用」を、相談場所は「FPの事務所」を選びました。

流れとしては、数日後、担当のFPさんからメールで連絡がきます。面談場所と時間を決定したら、あとは当日に面談です。



担当FPとの面談内容と面談の様子

担当のFPさんは、Todai-fpから紹介をしてもらったFPなので、会社名は別でした。

はじめに会社の説明とFPの説明をざっと聞いて、あとは本題です。まずは、ただただ相談します(笑)
保険や資産運用でどういったことを具体的に聞きたいのか、将来の資産準備や資産運用でどういう心配事があるのかなど、相談したいことがある方はどんどん聞いていきましょう。



その後は、現在の収支状況を聞かれますので、答えます。
収入がいくらで、支出がいくらで、保険に入っていれば保険の額、資産運用していれば投資額、・・・といった感じです。結婚されている場合は、家庭の収支状況になるので配偶者の収支額もです。

何のために答えるのかといいますと、ライフプランニング・キャッシュフロー表の制作の為です。


(ライフイベント表や、キャッシュフロー表は、その日ではなく、2回目の面談の際にもらいました。これも無料です。)



しまさん
しまさん

FPの職業的原則に秘密保持(顧客から得た個人情報を顧客の許可なく、第三者に漏らしてはならない)というものがありますので、心配せずに相談してみましょう。



ライフイベント表、キャッシュフロー表は何のために?

これらがいったい何なのかというと、

ライフイベント表というのは、家族の将来のライフイベント(例えば、子供が生まれる、家を買う、自動車を買い替える、引っ越しをするなど)と、それに必要なお金を時系列にまとめたものです。


日本FP協会HPより



キャッシュフロー表というのは、ライフイベント表と現在の収支状況をもとに、将来の収支状況と貯蓄残高を予想しまとめた表のことです。

日本FP協会HPより


しまさん
しまさん

これらのデータをもとに、現状の問題点を分析し、今後のため・問題解決のための対策とプランを、ファイナンシャルプランナーは提案してくれるのです。

ちなみに、これらのライフイベント表やキャッシュフロー表は自分で作ることもできますよ。そういったソフトもあります。





「人生100年時代」「老後資金2000万円不足問題」どのように考えるか

「人生100年時代」「老後資金2000万円不足問題」など・・・
将来の資産に不安が募ってしまう今日この頃。


不安になったり、心配になったりするのは皆同じだ。と思いながら、私は自分ができることを少しずつやるようにしています。
貯蓄していても、去年のようなコロナで仕事がすべてなくなり、収入がゼロという想像を超える状況になることだってあります。
(給付金や補助金で大変助かりましたが、これがなかったらと思うと恐ろしい…)



まずは何かあった時のために、すぐに使えるお金として、

生活費の6か月分を預貯金として確保しましょう。


例えば、「1か月の生活費」が15万円の場合は90万円20万円の場合は120万円30万円の場合は180万円預貯金として確保することが望ましいです。独身なのか、2人家族なのか、4人家族なのか、生活スタイルによっても額は変わってきますが、「1か月の生活費」をベースに考えましょう。

しまさん
しまさん

この預貯金には、生命保険や年金、株式などの有価証券は含めません。すぐに使えるお金であること、「預貯金」として蓄えておきましょう。

1か月の生活費」の中には、食費や生活用品代の他に、家賃や水道電気ガスの代金、ケータイの代金なども含め、一か月で使用している額を考えます。

これは、まず貯めるべき貯金額であり、最低限貯めておくとひとまず安心でしょう、という額です。足りていないなという方はまずは、この額を目指して預金額を増やしましょう!



いくら貯めても、どんなに預貯金を増やしてもきっと不安がゼロになることはないと思いますが、
「貯める」の次に考えたいことは、やはり「増やす」ということ。


「NISA」「つみたてNISA」や「iDeCo」(確定拠出型年金)を活用したり、フリーランスの方は小規模企業共済といった「退職金制度」の活用、積立・運用を行う変額保険の利用などなど、「増やす」ための方法はいろいろあると思います。


何から始めればいいのか、何を選んだらよいのか、今必要なものは何か・・・
そういった相談をファイナンシャルプランナーにすることができます


ファイナンシャルプランナーとの面談をした感想

ファイナンシャルプランナーとの個別面談をはじめて体験した率直な感想は、やってみてよかった!です。
まず、無料でできるというのはなかなかお得ですよね。FPへの相談料は様々ですが、1時間5000円~1万円が多いようです。

日本FP協会HPより


キャッシュフロー表やライフイベント表の作成、提案書の作成を依頼する場合には別途代金がかかってきますので、2~3万円といったところでしょうか。


無料~5000円以下での相談料のとろこも、多いことがわかるため、一概にどこがいい、何がいいとも言えませんが、
個人面談となるので、ファイナンシャルプランナーとの相性やどのようなスタンスなのかが判断基準になると思います。


10人のFPがいれば、10人それぞれのお金に対しての考え方や知識のレベルも違いますし、どこまで親身になって相談にのってくれるかも違うと思います。
中立的な立場でアドバイスを行ってくれるFP」が私は良いなと思いますが、どういったFPが良いと思うかは人それぞれです。


今回、Todai-fpの無料FP相談を利用しましたが、私の担当FPさんは、中立的な立場でのアドバイス・提案を行ってくれる方でした。それでいて、親身になってくれる方でしたのでとても印象もよく、今後もお付き合いしたいなと思いました。


ライフプランや環境は変化するものですので、定期的に(2~3年に1度程度)見直すことも必要です。何か困ったり不安になった時は、私は同じ方に相談しようと思います。



ファイナンシャルプランナーとの個別面談をしたいなと思った方へのアドバイス

それでは最後に、ファイナンシャルプランナーとの個別面談をしてみたいなと思った方へのアドバイスです。


まず、相談料が有料でも無料でも、ファイナンシャルプランナーは、「お金についてのプロフェッショナル」「お金に関することであればなんでも」といった感じですので、わからないことや不安なことは相談してみてください。
分からないままにすることが、何よりも勿体ないので、是非聞いてみてくださいね。



次に先ほど、【担当FPとの面談内容と面談の様子】の箇所で述べましたが、面談では「現在の収支状況」を聞かれます。

なので、直近の貯金額、一か月あたりの支出額(生活費)、資産状況(資産運用等していれば何にどれくらい、どれくらい資産があるかなど)
を確認して、説明できると面談がスムーズに進みます。
相談したいものの資料(保険の見直しや、資産運用など)があれば、それも持参するとよいです



面談時間は、大体1時間~1時間半が一般的です。事前に相談したいことが決まっている方は、その内容を伝えるとよいと思います。



しまさん
しまさん

担当のFPにあまり良い印象を受けなかった場合や、相性が合わないなと思ったら他のFPに相談してみたら良いですし、
いろいろな意見を聞くために何人ものFPに相談してみるというのもできますので、
お金についての疑問や不安がある方は、まずは無料相談で試してみるのが良いかと思います。

私の体験談が少しでも参考になれば、うれしいです。



Todai-fpの無料相談を申し込みしてみたい方は、↓をクリックするとサイトにいけます。


おまけ

全く関係のない話ですが・・・

最近購入し、我が家で大活躍しているものを紹介します。
マスクを忘れることもないですし、あまりに便利なので、おすすめです!


玄関にマグネットでつけることができるマスク収納ケースです。
最初1つ買い、便利だったので今では2つ。(サイズが違うものを入れる為)
買ってよかったと毎日思いながらマスクをつけて出かけています。





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